2189日後に私は憧れの配当金生活に入ります。
コロナの事でみんな頭がいっぱいだろうけど、最近それ以外もいろんな事が起きていますよね。
まず一つ目は、居酒屋さんやパチンコ店などの屋内原則禁煙。これは4月1日からだったかな?
コロナ禍真っ最中だったので、みんなあんまり気づいていなかったよね。そもそも居酒屋さん自体やってなかったしね。。。
そして2つ目が、7月1日から始まるレジ袋の有料化。実はこれ、私の仕事上かなり影響があるので困ったちゃんなんですよ。
ということで、レジ袋有料化をあれこれします。
注意ポイント
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レジ袋有料化のバカ野郎!
まずはこっちを見てね。
簡単に言うと、環境を守るためにプラスチック製のレジ袋は有料化して、使用数量を減らしましょうね。ってことです。
少し前に流行ったウミガメの鼻からストローのヤツですね。
一時はコンビニは対象外にとか言ってましたけど、完全に対象内で落ち着いちゃいましたよね。まぁ当然ですけどね。
そこで、黙っていられないのが袋メーカーです。絶対に売上げが減少しますからね。
じゃあって事で抜け道が出来たわけですね。バイオマスプラスチック配合ってやつね。
バイオマスプラスチックが25%以上入っていれば無料で配ってもいいですよっていう例外。
だから、いろんなメーカーがバイオマスレジ袋を作り出しました。
そしたら今度はスーパーマーケットが困惑。
本当はレジ袋の有料化はスーパーマーケットとしたら有り難い話なんですよね。
厚みにもよりますけど、45号サイズのレジ袋(通常の大サイズくらいかな。厚みはだいたい18ミクロンほどだろうね。)だったら1枚1.5円から2円ほどですね。
1日3000人来店のお店で、3000人x1人2枚x30日で1ヶ月18万枚。これを有料化できる。。。
しかもどこのお店も有料化なので、文句を言われる筋合いがないと・・・・。
ところがバイオマスレジ袋ってのが出てくると話は変わってきますよってことなんですね。
隣のスーパーマーケットは無料でレジ袋を配ってるじゃないのよってなるのよね。
しかも今回の有料化。価格が1円以上っていう謎設定。。。
お店側がレジ袋で利益を出してもいいし、費用の一部を負担をしてもいいと。。。
大手のスーパーマーケットやコンビニがニュースで○○円で販売しますよって出してますけど、みんな空気読めよって事なんだろうね。
さて今回の本当の目的は何なんだろうね。オリンピック絡みで海外を意識してってのだけはわかりますけどね。
そもそもレジ袋って家庭でのごみ箱用のごみ袋として重宝しますもんね。
スーパーマーケットで配られないから、別途購入するという謎現象が必ず起きますよね。
さーどうぞ。



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