憧れの配当金生活まであと「2140日」
おぉぉぉ!
今年もやるんですね。
寝屋川市の歌うま選手権。
コロナの状況次第では、無くなるかもしれないそうですけど、まぁ積極的な姿勢が◎ってことでいいんじゃないですか。
今年もみかん倶楽部からは中村君が出場予定です。
皆さん応援よろしくお願いしますね。
注意ポイント
※配当金生活までの日数は公開日を基準としております。随時更新をしておりますが更新時を基準とはしておりません。
税金って本当に・・・スゴイね。
私の今後の投資戦略を考える上でとても大切になってきますので、今年の税金を大まかに算出してみました。
今までは、建物の減価償却がそこそこあったので、税率が低く抑えられていたんですけどね、今年からは少しずつ減価償却が無くなってきます。
ということで、これからは大幅な税率アップは避けられない状況になりそうなんです。
そこで、法人成りを検討し始めました。
どうせ、法人化するのなら・・・ってことで、宅建士の勉強を始めたのも、この為です。
果たして、私は法人成りしたほうがいいのでしょうか。
例えば、課税所得が900万円までの場合は、所得税(23%)+住民税(10%)で合計33%になりますね。
ここから控除額が636,000円あるので、実効税率でいうと約26%となります。(合ってますか?)
金額で234万円ほどですね。
しばらくは、私はこの辺りまでになりそうですね。
私の場合はこれに、固定資産税が80万円弱ありますので、税金合計で約310万円ほどになりますね。
(まぁ、これ以外にも消費税やらなんやらで税金はたくさん払っているんだろうけどね。恐ろしい。)
ということで、所得税・住民税の合計で26%ほどなのであれば、下手に法人成りするよりはこのまま個人事業で続けるほうが税金は少なくて済みそうですね。
これに、分離課税(20%)の株式投資を組み合わせるのが、現在の私の投資戦略としてはベストのような気がしますね。
ただし、これ以上不動産を増やさないという前提になりますけどね・・・。
まぁこのような前提条件がある以上、今後優良な不動産が売りに出てくる可能性を考えると、やっぱりどこかで法人を持っておかなくてはいけないのは間違いなさそうですね。
ということで結論として、どこかのタイミングで法人成りします。(たぶん)
サラリーマンはお金持ちになれない!
サラリーマンの皆さんは源泉徴収されますので、自分でいくら税金を払っているのか分かっていない人が多いんじゃないかなと思います。
はっきり言って、課税所得で900万円を超えてくると(年収で言うと1350万円くらいですかね)、税率が43%のエリアに入ってきます。
これだけを見ても、サラリーマンでお金持ちになるのは不可能だってことが分かりますね。
これからの時代は、サラリーマンも自分の法人を持って税金を管理する必要があると思っています。
ということで、私は不動産管理法人でも作りますかね!?



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